政治の裏の裏は知らないけれど、一応まともな疑問だと思ったので投稿します。
安倍政権、菅政権、岸田政権と受け継がれて来たキャッチフレーズに、【世界で最も危険な基地(世界で最も危険な飛行場)】と言うものがある。
言わずと知れた沖縄の『普天間米軍基地(普天間飛行場)』の事ですが、では何故、普天間飛行場のクリアーゾーンの住民だけでも即刻避難させないのでしょうか?。
国は、何が何でも辺野古の軟弱地盤改良工事を12年もの長期戦でやろうとしております。
しかも、最深90メートルの海底地下へ77,000本もの杭を打ち込もうとしています。
そして、埋め立てには何百万立方メートルもの山砂とか川砂などが必要だと言われています。
杭を12年かけて海底へ打ち込む行為は、今回の高裁の判決で何とかなるかもしれませんが、山砂とか川砂などを採取する所で、またひと悶着が起きそうです。
何しろ、滑走路が凸凹の飛行場ではF-35Aでは離発着は無理なので、垂直に離着陸出来る空母搭載のF-35Bを持ってくるしかないでしょう。
12年以上もかけて飛行基地を造っていると、完成した頃には、世界情勢やら軍事情勢の進化で、辺野古飛行場は無用の長物となり、ディズニーランドなどのテーマパークに貸し出すか、リゾートタウンとして分譲するしかなくなると思います。
もうそろそろ、工事有っての辺野古飛行場工事の裏の裏をマスコミが暴いても良さそうですが、立憲民主党とか共産党からは何も聞こえて来ません。
普天間飛行場周辺の住民は、沖縄県より避難所の準備すらされず、日本の総理大臣から【世界で最も危険な基地(世界で最も危険な飛行場)】と言われ続けております。
そろそろ、【超巨大ステルス潜水型航空母艦】の建造に本腰を入れてもらいたいものです。
この「超巨大ステルス潜水型航空母艦」さえ完成すれば、普天間基地の米軍機能はそっくり治まるし、余った部分は自衛隊で使えます。
国民の生命と財産を守る義務が有る政府が、キャッチフレーズに『世界で最も危険な基地(世界で最も危険な飛行場)』を掲げ、普天間飛行場周辺住民に避難所すら用意せず、ほったらかしにしている。
国は、普天間飛行場周辺住民に何か恨みでもあるんでしょうかねえ。
ここで野党さんは何ともしないで、次の衆院選挙で戦えますか?。
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